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メゾンドショコラを作っている人って誰なのでしょう??
フランスにあるメゾンドショコラに限らず、日本の丸の内や表参道にある
メゾンドショコラも人気があり、チョコレートの中ではかなりの知名度
があります。
そんなメゾンドショコラを作っている人、それはロベール・ランクスさん。
ラ・メゾン・ド・ショコラのクリエーターであり、根源とも言える存在
みたいです。
ロベール・ランクスさんは、厳格な職人として、そのノウハウに
忠実な彼は、各店舗(パリ、カンヌ、ニューヨーク、東京)を通して、
その情熱を伝えています。
ロベール・ランクスさんは、バイヨンヌ、スイスでの修行の後、
パリに「ラ・マルキーズ・ドゥ・プレール」(ワグラム通りのデリカ
ショップ)を開店しました。
次第に食通としてのみならず、チョコレート菓子のクリエーターとして
名声を得たのが彼の歴史みたいです。
ロベール・ランクスさんは1977年にメゾンドショコラの第1号店を
オープンさせました。原産地の異なるカカオと厳選された素材を
組み合わせては、次々と、繊細で革新的なハーモニーを生み出します。
彼の絶えることのない挑戦が、パリのグルメたちを魅了し、
たちまちチョコレートの名店として認められるようになります。
それ以来、その才能で創作活動を続ける彼は、哲学者ジャン=ポール・
アロンから「ガナッシュの魔術師」という異名をもつように
なりました。
現在、彼を中心としたメートル・ショコラティエにより構成される
チームが、年月をかけて習得した作業を日々忠実に行い、伝統を
守り続けているのです。
メゾンドショコラにも長い長い歴史があるのですね。